[ いろんな人が集い、笑って過ごせるシェアハウス・ゲストハウスを作りたい! ]
と、意気投合した元仕事仲間の男3人が、日本中₍世界も!?₎のシェアハウス・ゲストハウスを巡ってルポタージュを書いていきます!ごゆっくりご覧ください。

2013-09-17

CHIBA TRIP BY BIKE

こんばんは。代表のShoheiです。



僕は今千葉県の銚子付近にいます。今小さな旅をしています。



自転車で。



旅と言っても、祖父母の家に滞在しているんですけどね。



金曜に船橋を出発して6時間くらいかけて自転車で目的地に到着しました。距離は60kmでした。



とっても疲れました。


出発する前の僕です。この時は、60kmくらい余裕でしょ、とそんな根拠なんてどこにもないのに勝手に余裕をぶっこいてました。



しかし、35kmを越えたあたりから猛烈にしんどくなってきました。田舎道はアップダウンが激しくてほんとに疲れるんですよ。このまま死んでクマの餌になるんだなって7回くらい思いました。千葉県にクマが生息しているか, 知らないですけど。





途中こんな場所もありました。草木の聳え方、太陽光の挿し込み、道路のうねり、なんだかトトロがいそうな、サンが出てきそうな、お母さんとお父さんが豚になってしまいそうな、そんな雰囲気が醸しだされてますね。なんだかとってもジブリでした。





もうちょい進んだら、こんなのが道端から顔を出していました。みなさんが察しているとおり、すこぶる田舎です。こんなドデカイ牛が道端に急に出てくるんですから。あまりにも不意に顔を出したので、僕、驚きすぎて勢いでこの牛たちをソテーにして美味しくいただくとこでした。あぶないあぶない。




そして昼の11:00に出発して夕方の5:00に無事に到着することができました。



実際にこの数日間、祖父母の家で何をやっているかというと、スローライフを満喫しております。

例えば畑の手伝い。祖父母は趣味で畑をやっています。その手伝いをしました。趣味と言っても畑はかなり大きくいろいろな野菜を栽培しています。




この写真に写っているのはナスとゴーヤです。その他にもこの日は落花生、オクラなども収穫しました。どれも美味しそうな出来でした。これらの野菜以外にもスイカ、キュウリ、大根、人参、ナッパ、トマト、トウモロコシなどを栽培しています。


もうちょっとしたグローサリーストアが開けるレベルです。



自分で野菜をつくってそれを食べるのって、いわば最もシンプルな生き方で、それを実践しているのは人間としてかっこいいですよね。話を聞いていると、農作に関する知識も豊富で僕もいつかはこんな生き方ができればいいなと少し思いました。



で、料理を作るのを手伝って、一緒に祖父母と話をしながら食事をしました。普段、一緒に生活をしていないので、会話も弾みすごく楽しかったです。二人の人間性もあるのでしょうが、一緒にいると時間がゆったりと流れているような気がしましす。



あとは、勉強をしたり、昼寝をしたり、散歩をしたりしていました。



もちろん自転車に跨り、毎日20キロくらい走ったりもしました。




田舎道は周りに田んぼや畑しかないことが多々あるので、走っていてとても気持ちがいいです。信号が少ないという事も大きな要因のうちに一つですね。また、起伏が激しい地域なのでいいトレーニングにもなったりします。





これは今日台風が過ぎ去った後に自転車で走っていた時に出会った、夕焼け空です。オレンジ色がとても綺麗でした。



とまあ、このような感じでCHIBA TRIPを過ごしていました。



明日、帰ります。自転車で。


事故らないようにゆっくり帰ろうかなと思っています。


帰っている途中で面白いことがあったら、次回のブログに書きます。


では、おやすみんこだぷー。



2013-09-16

プロフィール

代表:Shohei. HABA

「他の二人の暴走を止めるため」無理やり代表にさせられた現役大学生₍2015春卒業予定₎。

「それ、誰がやるの?」「代表でしょ!」といじめられ続けている。

在学中にモンゴルでの日本語教育や一年間のアメリカ交換留学など、積極的に外へ外への活動を展開。ちなみに高校時代は柔道一本の生活を送っていた。

得意技はスマイル。スマイル芸人としての地位を確立しようと日夜努力に励んでいる。


雑用 兼 企画広報部:増田匠

植木の街、埼玉県川口市出身。植木屋の息子

アメリカ留学、日本語教師(モンゴルで2年間、日本で1年半年)、植木屋、営業を経験。
面白いことにがっついていたら、国を問わず、職を問わずの生活をしていました!

「それやりましょう!」が口癖の増田は、あおるのが大好き笑

「有言実行 有言形成」をモットーに、ゲストハウス作りを目指します!!

Web Designer: Yasu. NAKANO

日本一アツい街:埼玉県熊谷市出身、慶應大文学部卒。

20代の10年間に航空自衛隊、船員、町おこし団体代表、モンゴルJICA隊員、高校教師を経験。「20代はちょっと張り切りすぎちゃいました!」と反省しきりだが、その言葉とは裏腹にいまだ止まることをしらないマグロ人間。

「なんかおもしろいことやるべぇ」が口癖。いい加減落ち着いたらどうか、という周囲の声をよそに楽しいことを追い続ける破滅型。

なんとか地に足をつけた生き方をしてもらいたいものである。

2013-09-15

台風18号が、、、くる〜〜〜〜〜〜〜。

はい、久しぶりのブログ執筆ということで、題名のテンションが幾ばくかおかしなことになっています。



どうも、代表のShoheiです。



覚えていらっしゃる方がいるかは定かではありませんが、僕、8月中の一ヶ月間(ヤス氏とタク氏が楽しそうに沖縄に行っている間)モンゴルにてモンゴルの高校生に日本語を教えるというボランティアのようなことをしていました。


そして、モンゴル滞在中にこのブログからいろいろなことを発信していければいいなと思っていました。


だがしかし、だがし、かし、だ、がしかし、あまりにも忙しくてそんな余裕がありませんでした。ええ、「忙しい」というワードは無能者の戯言でしかないのは十分承知です。職員室で夜遅くの0時前後まで、授業のことや生徒のことを考える毎日でした。


人に何かを教えるのは、それ即ち、自分も何かを教わるということなんだと肌で実感しました。 

 

 



生徒はみんな本当に賢い人たちばかりでした。地頭がいいというか、よくeducateされているというか、なんというか。そして自国であるモンゴルのことをしっかり想い、考え、誇りにしている印象を強く受けました。



自国に対する感覚は日本人があまり持っていないものではないかなと考えさせられました。



また、日本以外の場所で日本に興味がある人がいっぱいいる場所にいれたのは、日本人として嬉しいことでした。世界中にこーゆー場所がもっと増えればいいのにと切に願います。もちろん日本の中にそのような場所があってもいいのですが。



僕は日本という国は外国人に対して閉塞的な国だと思っています。それが歴史的な要因なのか、民族性に起因するのかはわかりません。しかし、これから日本がより発展し豊かになっていくには、その閉塞的な状況を打開することが大事だと個人的には思っています。



巷では七年後の東京オリンピックの話題で持ちきりですね。それはまさに今言ったようなことではないでしょうか。外国人いっぱいくる→日本の良さに感激→日本が素晴らしい→さらにたくさん人が来る→わーい、楽しい。みたいな。



国レベルだけでなく、個人レベルでこのような外国人が来る場を形成できたらいいなって。それがゲストハウスでもいいんじゃないかなって、僕は思います。



モンゴルの話から随分ずれましたねw すいません。


とにかく、モンゴルで学んだことはとてもたくさんありました。教育というモノだけでなく、仕事をする上でなにが大切なのかも学びました。


アメリカ留学とはまた違う、とても貴重な経験でした。   以上



P.S. 今、自転車で旅をしてるのですが、次回はそのことについてです。お楽しみに。

2013-09-05

OKINAWA TRIP FINAL 月光荘

 
 こんばんわ~~
ヤスです。今日でラストです。読んでくださっている皆様、ありがとございます~~^^

さてさて、沖縄滞在8日目です。長い!!
9日目は午前のフライトなので、実質、今日が沖縄ラスト。

お世話になり、しかもいろいろお話もできた、おさるのお宿のマスターとお別れ。
 
 
ありがとうございましたっ!!!
 
そして、本日のお宿は・・・


知る人ぞ知る、沖縄伝説のゲストハウス・月光荘!!
 
 
中は、こんな感じ。

スタッフさんがヨガをやっていました。

ドミトリー。昭和ですね。。。

ありったけの禁炎。
 
このゲストハウスにたどり着いたのが、午後1時くらいだったのですが、中に入ると、5人くらいでお昼ご飯を食べており。。。
その中に、スタッフというか、お手伝いというか、ここに1年くらい泊まってたらいつのまにか半分スタッフみたいになっていた方に、宿の説明を受け
 
「とうふでも食べませんか?」
 
と、お昼ご飯に仲間入り。
 
だーらだーらお話が続きます。

 
 
もう旅も8日目。別にそんなにアクティブにうごかなくてもいいか~~
と、ギターを弾き始める。
 
そんな様子で、3時くらいまでだらだらし、この日は、マスと別行動。
夜の宴会に間に合うくらいにここに帰って来よう、とだけ決めて、それぞれが那覇観光。
私は、昨日いった桜坂劇場などをプラプラしていたら、
 
沖縄の友人から、電話。
そのまま、彼の家の近くで

一杯やってました。
そんな、ゆるい空気。ビバ沖縄です。
 
結局宴会開始には間に合わず、8時過ぎに帰ると、


 
すごい人。
宴会が始まってました。
ここは、毎日こんなみたいです。
もう一日くらい泊まりたかったなぁ。。。
 
BeachRock以外で、宿泊客とこんなに話ができたのは、ここが一番でした。
 
いろんな人と話がしたくて、集まるゲストハウス、月光荘。
 
夜が更けると、場所を隣にある居酒屋(ここの運営者も、月光荘)に移して

朝まで宴会。
 
仕事の休みを使って毎年訪れる方、チャリで日本を南下してたどり着いた若者、飛び入り参加の沖縄のオジーの歌う三線、いつのまにかここに居ついちゃったヘルパーさん、やたら歌のうまいマスター、
 
いろんな人が、それぞれの肩書とかめんどくさいことを捨てて、一夜を明かす。
そんなのでも、いいじゃない。
 
 
最後に、このゲストハウスに来れて、よかった!
また来たい、と思わせてくれた場所でした。
 
 
 
今回の沖縄旅、我々のテーマは、
ゲストハウスを見に行って、マスターといろいろ話をする!
 
ということでした。そして、それは、もちろん達成されて、なおかつ、いろんな人、ほかのいろんな人と話をし、つながることができた。
旅だからできる話もあった。あまり深い仲だとできないような話もできた。
 
そういう旅の気楽さが、私は、好きです。
でも、逆に、仲良くなると、関係が深くなると、なぜ、自分をさらけ出すような話ができなくなるのか、と不思議に思ったりもしました。
 
 
ゲストハウスには、無限の可能性があります。
人が集まることで、無限の化学反応が、期待できます。
わくわくします。
 
これから、もちろん、今の仕事もつづけつつだけれど、いろいろ、動いていきたい。
まだ話をしたことのない人と、話をしてみたい。
そして、まとまった休みには、また、こんなふうなたびに出たい、と、思わせてくれました。
 
 
この旅で出会ってくださった、ゲストハウスのマスター、スタッフさん、ゲストのみなさん、居酒屋のおっちゃん、定食屋のママさん、コンビニの店員さん、バイトのおねーちゃん、オジー、オバー、
 
ありがとうございました!!!!!!!!!!!
 
 
これからも、自分の周りに笑顔が増やせるように、生きて、いきます!!
 
 
↑ここにあげようと思ったけど、うまくいかなかった!
でも、この旅をまとめると、こんな気持ちだ。

2013-09-04

OKINAWA TRIP 7 GO BACK to NAHA!

こんばんわアミーゴ!ヤスです!
最近の異常気象にやられてます!頭がヤラレテマス!!
 
昨日も、ブログ更新を怠ってしまい、申し訳ございませんでした!えーと・・・
週初めにもかかわらず、池袋で記憶が飛ぶまで飲んでましたイエー!!!
つらかったです。。。
今日はいちにち

 
 
こんな感じでした。。。ぶへー

男なら・・・
やっぱりバドだな
とか言って泡盛飲みまくってました。。。。
 
 
さて、そんなアホ話は置いておいて。。。
 
沖縄7日目。この日から、那覇に帰り、那覇でぷらぷら過ごそう、ということに。

もはや定番となった朝ごはんのカップ沖縄そばを食べ

島宿とお別れ。
親方も見送りをしてくれます。

 
さて、どうやって那覇へ行こうか。
調べると、古宇利島からバスは無く、歩いて1時間くらいのバス停から、いちにち2本のバスがあるのみ。
 
そこから名護のバスターミナルへ行って、さらに高速バス、という道のり。
 
うーん・・・めんどくさいなぁ。。。と、我々がとった選択肢は・・・

はい、ヒッチハイク。
 
ヒッチハイクをすると、(ほとんどの車は止まってくれくて)心がわりと折れるので、
何台目で止まるかで、今夜のビールを賭けるヒッチハイク開始!!
 
マスが30台目まで。私が50台目まで、という賭けを始める。

こんな綺麗な海の上を、歩く。

綺麗やなぁ、、、

2キロもある橋でつながった、小さな島、古宇利島からお別れ。
 
そして、橋を渡り切った少しあとのこと
 
42台目で!!

玉城さん。大阪に住む会社員のかた。
祖先のいる古宇利島へ、墓参りに来た、とのこと。
那覇まで送っていただきました!
 
ありがとうございましたっ!!!!!!!!

この後、マスが『庭園を見たい』とか言い出すので、ナントカ園へ。

なんと!結婚式が行われていました!!

ちょっと高台から見た、那覇。
 
この日は、ゲストハウスへ荷物を置いて、那覇をプラプラすることに。

国際通りから少し行ったところにある、公設市場。

あぐーも売ってます。

いいですねぇ。

公設市場には、なぜか古本屋があるんです。
けっこ、有名です。ここ。

そして、市場から少し離れたところに、小洒落た映画館のような建物を発見!

映画館内のカフェ。いいですなぁ。
雑貨屋なんかもあって、ちょっとゆっくりする。
 
そして、県庁近くで買い物をしていたら、ゲリラ豪雨。
雨宿りしていると・・・

ん???

ジャズライブ!!

というわけで、急きょ、ジャズを聴きながら夕食。
片手には、ビール。
優雅ですなぁ。
 
ゆーっくりしてから、ゲストハウスへ帰る。
 
ゲストハウスは、たくさん人がいるようだったけれど、やはり、那覇の安宿。
あまりリビングに人は集まらない。
というわけで、そんなときに恒例の

マスターと語るタイム~~~
ゲストハウスのマスターたちは、基本、お話し好きです。
ま、それが好きでやってるんでしょう。

こちらのマスターはアツい方で、中村文昭さんという方のDVDなども見せていただきました。
名前は知っていたけれど、DVDを見るのは初だった。よかった。
 
というわけで、だんだん夜も更け・・・
 
我々の沖縄滞在も、いよいよ佳境に入ってくるのです。
しかし、ラストに泊まった宿が、これまた衝撃的でした!沖縄・月光荘!!!
 
また、明日!
 
 
すっげーどうでもいいんだけど、これ、踊ってみたいね。
 

2013-09-02

OKINAWA TRIP 第6夜 古宇利島で起きた悲劇

先日は、このブログを開始して以来初となる、いちにちアクセス数 100overを記録したブラリです。ども~~これもひとえに、アホに付き合ってくださる皆様のおかげですm(__)m
 
さて、それであるにもかかわらず、昨日はブログをさぼったヤスですすません。。。
実は。。。
 
川越で・・・
街コンのボランティアスタッフをしてました
 
ほらほら、そこのお二人さん、あそこ、かわいい女の子の隣の席、空いてますよ!!」
 
とか
 
あと5分でシャッフルタイムでーーーーす!!!!!」
 
とか、
 
叫んでました。
なんか・・・いいんだけど・・・
 
俺、何やってんだ?と思ったのも確かです 笑
 
はい、そんなことも置いておいて、ええと・・・
BEACH ROCK最終日ですね!3日目!!!!!
 
3日目は、朝から川と滝へ遊びに行き、崖から飛び込んだりとか、台風で建物がぶっ壊れたBEACH ROCK BEACHへ行って泳いだりしていました!
 
 
しかし、残念ながら、あまりにはしゃぎすぎたため、、、
 
写真がありません!!!!!!ガーン。
 
というわけで、ある写真で我慢。
 
昨日はBBQをし、かなり遅くまで話し込んだ我々。
しかし、私は、体内時計で5時に目が覚めるようなロボット人間のため、すぐに起床。しかし、隣のテントに寝ている仲間たちは、まだ起きていない様子。この日の集合時間は、6時半。

 
 
寝てんのかなぁ、と、ウロウロする変態高校教師・ヤス。

奥の2人は起きだすが、真ん中の2人が起きない。
 
おらー、朝だぞ~~
と、修学旅行の先生みたく、起こす私。
 
みんな起き、朝ごはんを食べて、昼ごはんのタコライスを作ってパックに詰めて

出発!
さんぴん茶の宣伝も欠かしません!!!!
 
そして、ここからが、写真がありません!
BEACH ROCKのスタッフが撮ってくれたものが送られてくる、という説明を受けましたが、半月が経過した現在、まだ送られてきておりません。。。
 
というわけで、川とか滝とか飛び込みとか水鉄砲とかターザンごっこであわや墜落とか
 
いろいろ楽しんだ後は、旅の思い出に、ストラップ制作。そして、互いの連絡先の交換。

そうやって、楽しい時間は、過ぎてゆくのでした。

みなさん、お帰りの服装ですね。なんだか。。。
 
と、なんだか最後は少ない写真で微妙な終わり方でしたが、BEACH ROCK編、終了しました。
前のブログに書いたので、多くは書きませんが、ここは、
 
店と客、じゃなくって、
 
人と、人
 
の、触れ合いができる場所でした。都会暮らしに慣れて、それが当たり前と思っている方には、もしかすると向かないのかもしれない。
でも、大事なものを思い出させてくれます。よかった。
 
アキさん、スタッフの皆様、そして、出逢ってくれた9人の仲間のみなさん
 
ありがとうございましたっ!!!!
 
 
というわけで、名護バスターミナルまで車で送っていただき、そのままバスに乗って那覇へ・・・
 
帰ったのは、我々を除く7名で、我々は、名護のちょっと先にある、古宇利島というところを目指します。というか、BEACH ROCKの車で連れて行っていただきました。
 

 
こーんな橋を越えた先にある、まあるい島。古宇利島。

 
のーんびり旅の、再スタート。
早く着いた我々は、とりあえず島を1周してみることに。

歩いてほどなくして、こんな洒落たカフェを見つけたので、ちょっとコーヒー。

クレープセット。
 
これからどーすっかーー。
エキサイトな3日間から一転、再び訪れた静寂に、なかなかなじめない我々。
 
まぁ、島を1周する頃には、この先どうするか、結論が出るだろ、ということで、再び歩き出す。
 
そして、そこから20分ほど歩いたところで、悪夢は起きたのです。。。
 
プルルプルル・・・
と鳴る携帯電話・・・
 
あ、違った。
私は、だいたい携帯はサイレントなので、着信やメールは、後でチェックします。
歩きながら、ふと携帯を見やると、
 
不在着信
 
が。しかも相手は
 
上司
 
・・・?なんか悪いことしたっけ???
おそるおそる電話をかけてみると・・・
 
 
 
ムムム、電波が悪いなぁ。。。
 
 
あ、つながった。
 
 
おう、悪い悪い、中野君。
悪いんだけど、月曜から4日間、泊りで仕事しにいってくれ!!!
 
 
うええええええ!!!!???
 
 
急な欠員で、私が沖縄から帰った翌日から4日間、学習合宿に行ってくれ、という電話でした。
それを聞いた私は
 
 
 
ガッデム!

 
顔を全部出す気にもならない。

とりあえず、なんだかよくわからないことをしてみたり
 
近くに、犬がいたので
 
ちょっと構えて見せたら
 
2匹仲良く逃げました。


あああ、景色はすげーきれいなのによーーー!!!
 

 


マスも飛びます。
 
 
ま、何を言っても仕方ない。
いや、これは逆に
 
たのしいぞ!
暑い関東から避暑地にいける!!
やる気みなぎる生徒たちに、授業ができる!!!
こんな楽しいことないじゃないか!!!!
 
というわけで、だんだんテンションも上がり、部屋に帰ると
 

酒盛りが始まってました。
今日のお宿は、古宇利島、島宿。

親方。
新鮮な魚やたこを、宿泊者に無料で提供してくれる、心意気のある方でした。

 
話し込み、夜も更け・・・
 
この日は、男5人でわいわいやり、床に就くことに。
沖縄旅も、あと3日。ラスト日は移動だから、実質あと2日です。
 
ずっと名護の田舎にいたから、ラスト2日は、那覇をプラプラしようか、というのが、我々の結論。
ゆーっくりした、田舎の優しい時間は、だんだんと過ぎてゆくのでした。
 
 
そして、我々の旅も、いよいよ佳境に入ります。
 
OKINAWATRIP、残すところあと2回!
ご期待ください!!
 
では、よいこの皆様、おやすみなさい^^
 
it is my first kiss... yeah!